2017年06月20日

ルーツ


うしです。


少し前に、象設計集団の「うらら保育園」を
見学させてもらって、ズドォーンと感銘をうけてから

いいタイミングで北海道に行く機会もあったので
象の建築をいくつか見て回りました。


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象設計集団は、我らがボス西久保夫婦の出身事務所。
そのわりに、象の建築はいっこもみたことがないわたし。
ダメスタッフです。


うらら保育園のほかに
北海道ホテル、十勝農園、十勝千年の森、共同学舍を見学。

建築の感想を伝えるのはすごく苦手なので
できれば擬音だけでうまいこと伝えられたらな、っていつも思うのですが
それもそれで鬱陶しいのでやめときます。



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でも、象の建築を見るのは
このタイミングでよかったのかも。

というのも、きっとニコに入る前だったら
「うへあ、コッテコテだなぁ」だけで終わっていたかも。

今のワタシは、ニコで日々、あんなことやこんなことまで
考え巡らせているのだ。

多少は思慮深くもなっただろうし、目も肥えたにちがいない。

素材感のインパクトだけじゃなくて
建築本来の意志や、設計者の願いも
手に取るようにわかるにちがいない。



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「うーん。。。。。










コッテコテだな








あ、なんも変わってなかった。





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という冗談はさておき。

なんていうか、

日頃から、ニコで大事にしていること、
西久保さんのアンテナがはるとこ、

多少は理解しているつもりで
でも、なんとなく受け入れがたいこともあったりして

「なんでニコって、こんなことするんだろう?」

っていう小さな疑問が、
やっぱり今でもちょいちょいあるんですが



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それが、象の建築を見ると、
「なーんだ、こういうことだったのか!」って
すーっと腑に落ちました。



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象の建築は公共建築だから、住宅よりもうーんと制限もあるだろうし
考えなきゃいけないことも山ほどあるだろうし
住宅みたいに、自由ではないはずなんですけど

そこで起こってる出来事や風景は、
住宅よりもダイナミックで、わかりやすく素敵なものでした。



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こんな世界を、家の中に取り込めたら
素敵だよなあ、、、。



それこそ、街にも家族にも
愛される家になるだろうなぁ、、、。






というか、、、、
ニコってコテコテ、、、最近ちょっとやりすぎかな、、、とか
思ってたけど




まだまだ全然、大人しいもんなんですね!!!



うし。
posted by ニコ at 12:26| うししし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

粘り勝ち


うしです。
梅雨入りしましたね。


昨日、横浜で棟上げがありました。

「加藤さんの家」

暑すぎず、寒すぎず、まさに上棟日和。


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横浜のあの崖の多さには、
いろんな制限があったり、条例があったり
こちらとしては、ヒィヒィ言わされてますけど、、

やっぱり、眺めがいいっていうのは
この街ならではの、とても贅沢なおまけ。


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2階建ての加藤さんちも
「高層マンションの最上階買ったみたいだな!」なーんて気分になります。



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そんな敷地を手にいれた経緯もまさに加藤さんらしくて

毎日毎日、この敷地の前を通り
売地の看板が出ないかな〜とひたすら待っていたそうです。
いろんな不動産屋さんをあたっても売りに出ていなくて
ある日、奇跡的にネットに情報があがっていたのを発見し、購入。

まさに、粘り勝ち?



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そういえば、設計事務所えらびも
相当、粘りに粘ったようですしね、、、




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でも、粘り勝ちって
かっこわるいけど、かっこいいじゃないですか。

どろくさくて、スマートじゃないけど
わたしたちらしいじゃないですか。





だから、加藤さんちらしい
粘りに粘った痕跡が、おうちにたくさん残るといいなと思います。



すでに、
粘りに粘った結果の
「もともと螺旋階段があったかのような痕跡」や
「屋上があったかのような痕跡」なんかは残ってますけどね、、。



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「あれ、ここ、なんでこうなったんだっけ?
そうそう、そういえば設計当初はさ〜、、、」っていう話ができるのって
すごく嬉しい。


だから、うっかり
すんなり設計が固まって
すんなり進んじゃって
すんなり建っちゃって

すんなりすんなり、いくことに、こしたことはないって
頭の中ではわかってはいるけど、、、


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つまづいたり、悩んだり、矛盾していたり
へんてこになっちゃったりする方が、

なんだか、愛着がしっかり家に根付くような気がするのです。







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この夜景を、ちゃんと手にいれるために

粘り勝つのだ。




posted by ニコ at 17:08| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月13日

ほんの一瞬だけ



本日は、お引き渡しでした。


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設計者というのは、
建物が出来るまでの間、
いつもその建物のことを考え、
その場に何度も足を運びます。

足を運んだ数でいえば、
毎日現場にいる職人さんには負けますが、
毎日その建物に向き合っているという意味では
負けているつもりはありません。


その建物は、
お引き渡しが終わるまでは、
あくまでも工務店さんのもので、
お引き渡しが終わると、
お施主さんのものになります。


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つまり、
設計者がその建物を責任をもって
所有する瞬間というのは、
はじめから最後まで、
自分が工務店か施主になる以外は
まずありえません。


よくそれで頑張れるな〜。
と、我ながら驚きますが(笑)、


ほんの一瞬だけ、
ご褒美みたいな時間があります。



1〜2年くらいかけて
お家をつくるわけですが、
それはお引き渡し直前の
現場の終わり際、
1、2時間といったところでしょうか。



工事の最終状況をチェックすると同時に、
お施主さんの気持ちになって、
本当に気持ち良いかどうか、
不快なところがないかどうか、
確認します。


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擬似的に
お施主さんになったような
気持ちになるわけですが、


その一瞬だけ

その建物、そのお家と、
よーやく通じ合えたというか、
出会えたというか、
そういう気持ちになれる、


そんな時間があります。




「よしよし、

  いいじゃないか、

   お前ならきっと大丈夫。」




どのお家でもそうですが、
いつもそんな気持ちです。


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素晴らしいお家になりました。


「楽しくやってけよ!」



明日は、オープンハウスです!


ホソダ
posted by ニコ at 23:33| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

三本の家(や)

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さて、いよいよ工事も終盤に差しかかってまいりました、
世田谷区のくすかめくのくの邸
だんだんと全体像が見えてきました。

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地上3階地下1階、
3家族が1〜3階それぞれに世帯を持ち、
地下には貸し店舗が入る計画です。
申請上の用途としては共同住宅+貸店舗なんですが、
共同住宅というよりは、
3世帯が一緒に暮らす大きな一軒家!
という感じです。

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なんせ3世帯ありますと、
別世帯で良いと感じたところは採り入れ、
よくないと感じたところは改善へとつなげるという、
素晴らしいチームワークで(笑)、
お互いに刺激し合いながらドンドンよくなっていくので、
まぁー大変です。(笑)

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たくさんご迷惑をおかけしてしまっているのですが、
なるほど〜と気づかされることが多いですし、
毎回打ち合わせが楽しくて、
喜んでもらえるのが嬉しくて、
もっともっとお家について一緒に考えていたいな〜、
とついつい思ってしまいます。

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(早く終わらせろよ!って声が聞こえます。泣)

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話は変わりますが、小さい頃

「三本の矢」

という有名な話があるんだぞ、
と父親からよく聞かされました。

一本の矢だと簡単に折れてしまうが、
三本の矢が合わされば、そう簡単には折れない。

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毛利元就が自分の子供たち三人に力を合わせて歩んでいきなさい、
という思いを込めて伝えた例え話だと聞いています。
(歴史は苦手です。)

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僕は男三人兄弟で、
そんな話をしたくなる父の気持ちもわかります。
何度も同じ話をするので嫌になることもありましたが(笑)、
その頃から今も変わらず大事なことだと思っています。

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家族構成は違うのですが、
くすかめさんくのさんたちに
お会いする度にその話をよく思い出します。


3世帯で暮らすことは、楽しいことばかりじゃなくて、
面倒なこと、イライラすることだってあると思います。

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でもきっと、
1つの世帯ではつくりあげることができない空間や
大きな喜びが必ず生まれてくれると信じています。


子供たちにとっては、
近くに季節の変化が豊かな緑道と
のんびりとした線路があって、
おじいちゃんおばあちゃん、
おじさんおばさんのお家がすぐそばにあって、
たくさんの遊び場も逃げ場もある。

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大きな一軒のお家でもあるし、
数軒のお家が集まった街のようでもある。

そんな居場所になってくれるんじゃないかな〜。

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それぞれ別々の人間なんだから、
各世帯で求める要望が違って当たり前。

でもそんな別々の人間たちが
一つの同じゴールに向かう時、
均一なものが積み重なるよりも、
しっかりと絡み合うように強く、
そう簡単にくずれない
たくましさがつくり出せるんじゃないか?


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そんな期待を感じさせてくれる存在になってきています。

この先の未来、
くすかめさんくのさんのお子さんたち、
またその孫の世代が住み継いでくれることと思います。

もし別の誰かがそこに住むことになったとしても、
この居場所をつくる決断をしたご家族の思いは、
一生懸命考えた間取りや素材や色たちを通して、
毎日頑張ってくれている職人さんたちの手を通して、
しっかりと染み込んで、必ず伝わってくれると思います。

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「なんかわかんないけど、いいよね?」


僕たちの設計は わかりにくいので、
たぶんそんな感じで伝わってくれると思います。(笑)

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さーて、ラストスパートです。
屋上でのバーベキュー目指して頑張りましょう!

ホソダ
posted by ニコ at 01:10| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

住まいの調味料

今月から新たな工事が始まりました。

その物件の地鎮祭が、先日無事にとり行われました。



、、そうです、何やら準備をしている人達がいるその場所が敷地です。


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ここに新しい家が建ちます!(多少時間はかかりますが、、)
天気も何とかもち、幸先のいいスタートをきったのではないでしょうか。


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見たまんまですが、この敷地は奥行きの少ないとても細長ーーーい敷地です。

敷地の条件が多少悪くても、、地盤の状況がそんなによくなくても、、、
それでもそこに住まおうとする人間のたくましさ。

まして、今回はお施主さんでもあり、この建物の構造設計者でもあります!


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ニコとしては、構造設計者とは言ってもやっぱりお施主さんだし、なんかいろいろとお願いしづらいな〜。。
なんて思いながらも、バシバシと変更のお願いや検討のお願いをしてしまっていました。。。

えーと、、、はい、たぶんこれからも。。。



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設計者と施工者がいれば確かに建物は建ちますが、
そこに住まう人がいて初めて建物は住まいになると思ったりもします。
家は人間をいれる器を意味するなどとも言いますしね。

その場所と住まいへの希望、それが良い住宅となる調味料なんじゅないかな〜。
なんて思う今日この頃です。。


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工務店さんは初めてのお付き合いとなりますが、建築や人のことが好きな方達ですので、
一緒にこれらの工事期間を歩んでいけそうです!

自分としては、ちょっとでもいい家になるように頑張るのみです!!


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さぁ、これから現場はどんどん進んでいきますよ!!


よしも
posted by ニコ at 23:29| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

キラキラ


ぽかぽか陽気で、春めいてきましたね。


この季節、
就職活動の子や、インターンの学生たちがやってくるので
いつもより、にぎやかなニコです!


5合炊いてもごはん足りないって
普段あまりないから、嬉しいな。

ついつい、田舎のおばちゃんよろしく
「まだおかわりあるけん!食べんね!」って
言いたくなっちゃいますね。




それにしても、なぜか
遠方からの学生が多いのですよね、、。主に、西。
関西とか、九州とか。。

はるばる、旅人のように夜行バスでやってきて
今日は満喫に泊まる予定です!って言われると

お!、、、いいねぇそのタフさ、、、!
と、ニヤニヤしてしまいます。



ニコに、簡易宿舎でもあればいいんですけどね。
そしたらもっと、気軽においでよ!って言えるんだけどな。。。




ニュースではよく
最近の若者は、ミョーに現実的だったり、夢も欲もないって
言われているみたいですけど



野心むきだしで、ギラギラしてる若者も
まだまだたくさんいるし

今は大人しくしていても
どこで開花するかなんてわからないし。

勇気を出して飛び込んだところで
人生を変える大きな出来事に出会う可能性だって
おおいにあるわけです。



ニコにくる子たちにとって
人生の、というほど大きな転機にはなれなくても
何か1つだけでも、吸収して帰ってほしいな。




自分たちもそうやって
場当たり的な旅をして

そこで出会ったすてきな世界や縁があって
今ここにいるわけですしね。


いやいや、むしろわたしたちだって
まだまだ、旅の途中、、、、。




というわけで。


ちょっと現場に学生たちをお邪魔させてもらったり
お打ち合わせに参加させてもらったり
施主塗装に立ち会わせてもらったりすることもあるかと思いますが、

どうか温かい目で、見守って頂けると幸いです。

そして気が向いたら、学生たちをいじり倒して頂けると
とてもありがたいです。





それと、、、、杉並在住のお施主様方におかれましては
もし、「うち、ひと部屋余ってるよ!」っておうちがありましたら
うしにご一報ください!笑

”夢はあるが金はない”若者たちを
見学がてら、1泊でも、、、民泊させてもらえると嬉しいです。

皿洗いとか、掃除とか、塗装とか、子守りとか、、、
多分、なんでもやりますんで、、、、。



posted by ニコ at 18:35| うししし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月04日

ちょっとした悩み

うしです。


最近、ブログ以外でも
文章を書くお仕事を頂いたりしています。

実はわたし
建築に携わってはいるものの
根っからの文系なのです。。。

だから、文章を書くお仕事は
とても嬉しいし、楽しい。


まーーー、建築も学問として捉えると
理系分野ではあるのだろうけれど

ニコに限らず住宅設計の仕事の実態としては
かなーり曖昧なところでしょう。

だから私のような
なんちゃって設計スタッフでも
なんとか、やっていけているのだろう、、、。






今日は書くぞ、と意気込んでるときは
ちょっとノートパソコンをもって
外に出たりするんですけど


なんか、、、、なんか、、、、、
気がついたら、こんな感じになるんですよね。

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なんか、、、、すごく息苦しい、、、、。
身動きとれない、、、。




ひどいときは、この状態+ペンタブとか充電器とかついたりするし


コードに縛られている、、、、?

事務所にいると全然気がつかないんですけど
外に出たら、なんかすっごい捕われてるっていうか
「こ、これが現代人の姿か、、、」とか思います。




多分頑張ったら1〜2本は減らせるんだろうけど
なんちゃって設計スタッフだから、その辺よくわかりません。


無線ってイマイチ信用できないし。




周りを見渡しても、あんまりこんな状態の人見ないけど
みんなどうやってんだろう。



どなたか、うしがもっと身軽に
かっこよくなれる方法を思いついたら
ぜひ教えてください。


うし。
posted by ニコ at 19:57| うししし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

偏屈な施主



RC3階建ての小田原さんちは

着工して7ヶ月経ち
ようやくようやく昨日、上棟式を迎えることが出来ました。

久しぶりに現場に行くと
もう既に、建築が息をしはじめている気がしました。

昔からここに居たかのような、圧倒的な存在感。

建物を覆っているカバーや足場が
もはや、舞台の緞帳のようにすら見えます。

もうすでに舞台裏では準備が整っていて
幕が上がる瞬間を、今か今かと待っているような。


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凄まじい生命力。


嬉しい嬉しい嬉しい!


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前に、小田原さんちについて
こんな記事を書きましたが


ここにたどり着くまでに
色んな障壁がありました。

たかだか住宅レベルの建物なのに
この敷地とくりゃあ、それはそれは偏屈で。


この敷地の以前の所有者も
買ったものの「こんなとこに家なんて建てらんないわ」と
建築する前にさじ投げて売っちゃうような敷地。


ただ、3人の家族が
普通に暮らしていくために
素朴な家をつくりたいだけなのに

地盤と法規と街とが
互いに矛盾し合って、立ちはだかっていました。



土の下には、
建物とほぼ同じ高さである9mの杭が
50数本も敷き詰められることになり

土の上の建物は
ひたすら減量。

ギリギリの間口に暮らすために
コンクリートにぼかぼか穴をあけ
虫に食われた葉っぱ状態から

その穴を、あれやこれやで塞いだ
パッチワーク建築。



そこまでして、ようやく
こぎつけた上棟式だったのでした。



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そこまでして。



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そう、そこまでして、なぜここに建てるのか?




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多分、それが、家づくりにおいて
一番大事なことで





「この街に、住むのだ」



という
多分、そんな、とてもシンプルな意志だけ。



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それが、小田原さんちの家づくりにおいて
障壁を乗り越えるための、よりどころで
ぶれない軸になっていたのだろうなと思います。




この街が好きで
この街の人が好きで
この街とともに暮らすのだ。





という希望を
ただつかみ取ろうとしているだけなのだ。




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そう思うと
実務的な仕事は多々あるけれど

結局のところ、私の仕事もすごくシンプルで

そんな小田原さんの意志を
ただただ、なんらかの形で現場へ伝え続けるだけ。

究極、それだけで良いんだなと、思いました。


だって、ぶっちゃけ、ほっといたって
きっと素敵になるだろうよ、この家は。



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よく、施主力施主力、と言いはするけれど

小田原さんの家にとって、
最大の施主力はこの街が持っているし



そうそう、この敷地を含めた街全体が
施主のようなものなんだよな、小田原さんちは。
とんでもなくメンドクサイ施主。

無理難題をいうし、矛盾ばっかだし、、、、
いろんな人の営みや欲求を抱えていて
商店街を守る人たちの、ただならぬ愛情があって。





いや、小田原さんちに限らず
本当の施主力は、みんな、街がもっているんだ。


住宅なんてちっぽけで
個人の力なんて、たかが知れてる。


街という最大の施主力を無視していては
良い家なんて、きっと建たない。
ものすごく大きな力を持っているんだもの。


家が良くなるかどうかは
街の施主力を利用するかどうかに、
8割かかっている。。。。かもしれないなぁ。。







もーーーーーー
小田原さんのとこの街は、偏屈すぎて
やたら、主張してくるもんで
ついつい街をも擬人化してしまったわ、、、、。

でも、
いっぱい聞こえてきたから
多分、もうだいじょうぶだな、と思えるんだろうな。




あと竣工までの2ヶ月、、、なにしようかなぁ。

最後の勝負だもんで
ちょっと気合い入っちゃうなぁ。


西久保さんに
「あと2ヶ月、なにしましょうねー」と聞いたら


「うーん、、、、まぁ、、、、余計なものっていうか
ムダなものを、いっぱい、くっつけたらいいんじゃないかなぁ、、、」と言ってました。



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ふふふ、それなら得意だわ!!笑





うし。
posted by ニコ at 22:34| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

神戸と鎌倉の挑戦するスタイル

ホソダです。

あっという間に、1月も終わり、2月に入りましたね。

本当に早い。。。

さて、先週末の「ひとつながりの家」のオープンハウス、
なんと120名近くの方にご来場頂きました。ご来場ありがとうございました。

何よりお住まいになるご家族に感謝、感謝です。

子供たちが本当に楽しそうで、ひとまず安心しましたが、
担当者としましては、まだまだ心の整理がつかないので(笑)、後日改めまして。

さてさて、1月のバタバタでお伝えできておりませんでしたが、
2つのお家が雑誌掲載されております!!

まずは、雑誌 LiVES の Vol91に神戸の「曽根さんの家」が掲載されております!

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今回のテーマは、[挑戦する家]。


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ぴったりすぎる。(笑)

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僕は、取材には立ち会えず残念でしたが、
とても素敵に暮らされているが雑誌をみても伝わってきました。
今年の4月で竣工から3年になりますね、、、、。
子供たちとのかけっこ、楽しかったな〜。
しみじみ嬉しいです。


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続きまして、
雑誌 [湘南スタイル]2017年2月号に鎌倉の「中道さんの家」が掲載されております!

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取材に立ち合わせて頂きましたが、ライターさんが、
「いわゆる○○風の家、ではいいあらわせないお家ですね。。。」と、
最初戸惑いながらも、徐々に楽しそうにされていたのが伝わってきて、嬉しかったですね。


神戸と鎌倉それぞれの

[暮らしに挑戦するスタイル] を

是非とも手にとってご覧下さい。


ホソダ
posted by ニコ at 23:28| 雑誌掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

飛びますよ〜


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お〜。

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ここはどこだ?

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おお〜。

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おおお〜〜〜〜〜〜〜。

なんかカッコよくないですか!?

あ、大丈夫ですよ。

あってます。

ニコのホームページで間違いないですよ。(笑)



あけましておめでとうございます!!!


新年のスタートは、昨年末の牛島のまとめにございました
ちょーヘビー物件3連チャン(笑) を早速ですがチラ見せです。

産まれますよ〜。

飛びますよ〜。

一気にじゃないですよ!

ゆっくり、順番にです。(笑)

本年もよろしくお願いいたします!


ホソダ
posted by ニコ at 21:07| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする