2016年09月22日

埋めたい欲求



「27日、土間うちますよー」と言われりゃ


「じゃあなんか土間に埋めるもの考えます!!」と答えます。


そりゃー、なりますよねえ。
土間だもん、埋めますよねえ。


土間と言えば、なんか埋めますよねえ。

まぁ正直なところ、なんでもいいんですよねえ。土間だもん。

でもなにもないとねえ。なんかもったいないからねえ。






千葉は、太田代さんち。


着々と進む現場。


いやもう着々と着々と。
こちらが焦るくらいに、ちゃくちゃくと。笑











しかし、いざ、埋めようと思うと

やっぱりアレコレ考えてしまいます。

一発勝負だもんなあ。





あれやこれや、考えた結果

石屋さんを探す旅にでました。笑






打設は次の日。。。。

いそげー!!




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青い綺麗な石と

ぐうぜん、打設の日が、お子さんの1歳の誕生日だったこともあり!

お子さんの、足型をつけることにしました。









「えっ、27日誕生日!?僕もなんだけど、、、、、」と親方。



「えええっ、じゃあ親方も足型とりましょうよ!!」



「いやいやいや、、、、、さすがにそれは、、ねえ。笑」






残念ながら、親方は足型とらせてくれませんでした。。

いいと思ったんだけどなあ。



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その場の思いつきや、その瞬間に出逢った素材、その瞬間の出来事が

ぽつんぽつんと並ぶ土間。




これぞ、現場!LIVE!!!
 




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posted by ニコ at 00:16| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

唐突ですが


ココ。

ココです、ココ。

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僕らはいつでも募集してますよ。



遠慮しなくていいんですけどね〜。(笑)

気づかれてないのかな〜。

変だな〜。おかしいな〜。



僕らはいつでも募集してますよ。







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さて、

話は変わりますが、僕は読書がとても苦手で、

文字を読むのがホントに遅いです。

(唐突だな〜。笑)

でも本を読むことは好きなので読みます。


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久しぶりの建築家の方の本を読みました。

大学生の時に読んだはずなんですが、

全く頭に入ってなかったので(苦笑)、

再度読み返してみることにしました。


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その本の著者は、

「住宅は芸術である」

という言葉を残したことで有名な建築家の方です。



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当時は、その言葉からあまりよいの印象がなくて食わず嫌いをしていたのですが、

今になって再読すると、仕事をし始めたからこそ共感できるところや、

もちろん相変わらずわからないことがたくさんありました。



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その中で一番意外だったというか、


ちょっと驚いたのが、



「日本のひろばを私はつくりたいと思う」




という一文です。



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単体の住宅を多くつくり続けた建築家の方で、

実際の事例も幾つか知っていたので余計に驚きでした。



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「ひとつの家と隣の家をつなげるものはいったいなんなのだろうか、、、」



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そんな言葉も残されています。



全然違うことを考えてるんだろうと思っていた建築家が、

実は、同じフィールドに立っていて、

つくるものは違えど、

つながっているように感じられて、なんだか嬉しくなりました。



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その本を読んでそこが響く人は、ごくごくわずかだと思いますが(笑)。



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勇気もらえました。


(写真は、島岡さんの家)


ホソダ

posted by ニコ at 19:17| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月19日

0か1か


先日、撮影でお邪魔した大山さんちで


「親が死んだあと、この家どうすんだって息子に聞いたら
『俺が住むよ、当たり前じゃん』って言うんですよね〜。
なんか嬉しいですよね。なんだお前、結構気に入ってるんだなって。」

っていう、とても嬉しいエピソードを伺いました。





きっと大山さんの息子さんは
もう高校生なので、あと数年で
進学やら就職やらで
とりあえず、一旦家を出ちゃうんじゃないかな。


それでも

どう進むか、どこへ行くかわからない
大山少年の、無限に広がる未来の可能性の中に
「実家を住み継ぐ」という選択肢が
ちょっとでもあるということが

作り手にとっては
なんとも嬉しい!



だけど
たとえ、戻ってこなくても
たとえ、他人のおうちになったとしても
たとえ、「住宅」という用途でなくなったとしても

建築が、誰かに愛され続けて
取り壊すことを、誰かに惜しまれる。



そんな建築が、増えるといいな。






さて、話は変わり、牛の身の上話になりますが。


実は、熊本にある私の実家は
数年ほど、空き家状態でした。

まだ、築20年ほど。
たまに近所の祖母や親族が、空気の入れ替えをしてくれたり
掃除をしてくれたり、庭の手入れをしてくれたり
空き家といっても、いつでも人が住み始められるくらい、現役の家でした。



でも言い換えれば、
まだまだ住めるのに、誰もいなくなった家。

帰省するたびに、住み継げなかった罪悪感で
きゅっと胸が痛むのでした。



そんな罪悪感から目を背けたい気持ちもあり
「管理も大変だろうし、取り壊すことも検討したら?」と
何度か親に話したこともあるのですが


そのたびに
父は頑なに「残す」と言い張ります。

「自分が生きている間は、なんといわれようと残す。
お父さんが死んだら、好きにしていい」と。




そっか、やっぱり、そういうもんだよなぁ。
家を残すか残さないかの判断って
お金とか、手間とかももちろんあるけど
最終的には、きっとそこじゃないんだろうなぁ。。。
気持ちの問題。

なーんて思っていた矢先に、今回の大地震。



影響は受けましたが
幸い、修繕すれば、まだ住める程度。

家族会議の結果
まぁ誰も住んでないし、急ぐことはないからのんびり直そう
ということになりました。




そんな実家ですが、地震後しばらくの間

家が壊れてしまった近所の人たちが
お風呂に入りにきたり、一時的に家財を置いたり、と
ちょっとした避難所のような場所になっており


地震から2ヶ月経って
家を失ったある家族に、家を貸すことが決まったそうです。







もちろん、困っている人の力に
なれていることの嬉しさと


同時に

家って、建てた家族が暮らす以外の
存在意義もあるんだな、という

少しホッとした気持ち。



そして、
きっと家も、喜んでいるだろうな。








そうか、自分が住むってこと以外にも
家を守れる方法は、あるんだなぁ。


近くにいなくても、きっと何か方法があって
それが、誰かの為にもなって。



残すか壊すか、0か1かの選択肢じゃなくても
いいんだな。





なーんて

大山家のエピソードを聞いて
我が身を振り返ってみたのでした。。。






おしまい。

うし。
posted by ニコ at 18:09| うししし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月02日

ぼんやりした領域みたいなもの


先日の島岡さんの家のオープンハウス、
たくさんのご来場ありがとうございました。

いや〜本当に気持ちのいいお家でした。これからがとても楽しみです。

詳しくは、近々 西久保さんか牛島から報告があると思うので、
1枚だけ、チラッ、

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雨が美しぃ〜。 

さてさて、そんな島岡さんの家のそばの竹林にも負けない、
四季の変化がとても豊かな緑道沿いに計画中のお家があります。

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もう一ヶ月近く前になりますが(苦笑)、無事上棟を迎え、
ゆっくりではありますが(汗)、着実に進んでおります。

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お施主さまは、工事が始まる前にその緑道沿いのすぐそばの借家に移られたので、
ほぼ毎日現場をご覧になっているのですが、僕ら設計者でもさすがに毎日見られないので、
そんなにじっくりお家が出来上がる過程を見られるのって贅沢だな〜と羨ましくなります。

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緑道をかえして現場と借家を行ったり来たり、
現場が始まる前は敷地がお子さんたちのお庭みたいに使われていて、
「このまま新しいお家ができない方が贅沢ですかね〜」
なんて笑いながら冗談を言われていましたが(笑)、

緑道もご家族の暮らしの一部に溶け込んでいて、
新しいお家ができてからもこの関係は変わらず続いていってくれると思います。

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以前、こんなことを書きましたが、
[暮らし]って、ぼんやりした領域みたいなものだと思います。

人によって広さや密度や種類が違うと思うんですが、
例えば、家だったり、学校だったり、仕事場、行きつけの喫茶店や居酒屋だったりに
それぞれがぼんやり持っているものだと思います。

おそらく建築は、そういったぼんやりした領域みたいなものを、
キチンキチンとぶつ切りにできるくらい強い存在で、
それが強すぎるとその中だけで完結して、息苦しくなってしまうんじゃないかな〜と。

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いろんな設計事務所があると思うんですが、
たぶん僕らはそれが柔らかい方が良いと思っている人たちの集まりのような気がします。(笑)

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その緑道沿いに住むになるご家族にとっての家の領域は、たぶん玄関扉の位置とは一致していなくて、
緑道と出会った瞬間に、「あ〜帰ってきた〜」と感じるてもらえるじゃないかなと思います。

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そんなふうに感じてもらえたら、最高です。(笑)


「工事中からほぼ毎日見に来てたから、新鮮味ないんですよ〜」


と、鎌倉の中道さんが笑いながら言われていましたが、
竣工するときには、もう馴染んでいるというか、
古家になっているような、そんな感覚なんですかね。

現場まだまだ折り返したばかり、気は抜けませんが、楽しみです。

そうだ、島岡さんがスタッフブログも見て下さっているとのことだったので、
吉本にも近々投稿させますね! どんどん手放していきます。(笑)

ホソダ
posted by ニコ at 16:15| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月08日

家族の風通し

7月から新たな工事が始まります。

先日、無事に地鎮祭を行いました。

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楠亀さんご家族、久野さんご家族、久野家ご両親家族の
3家族それぞれの住居と地下に賃貸を合わせた計画です。

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その名も、くすかめくのくの邸。

(かわいい。)

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設計期間中に新しいご家族が二人も増えるくらい
長いことお待たせしてしまいましたが(苦笑)、いよいよ着工です。

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「他人が入った方が、家族の風通しもよくなると思うんです。」



以前こんなブログを書かせて頂いていましたが、
初めてお会いした時に楠亀さんがおっしゃられていた
この言葉が僕の中ではとても感動的で、ずっと心に残っています。

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ただ、その時お聞きしたご要望はというと、

3家族のそれぞれの住居とプラス賃貸!そして敷地は33坪!!!

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なかなか厳しい敷地条件ではありましたが(笑)、
ただ要望の部屋・面積を満たすだけにならぬように、
3家族により豊かな、広がりのある暮らしをしてもらえるように
建築そのものが敷地であり、地形であり、街であるような計画を目指しました。

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そうでもないと、元気な3世帯のエネルギーを受け止めきれません。笑


プランは、各階に一世帯となっていますが、
たまにはみんなで屋上でバーベキューをしたり、
怒られた日には、おじいちゃんおばあちゃんのお部屋で寝たり、
2階から醤油借りてきて〜とか、
年に数回は、1,2,3階で住人を入れ替えて生活してみたり。笑
各々の世帯ごとの生活はきちんと確保しつつも、つながりたい時にそれができる
付かず離れずの距離感が実現できるんじゃないかと思います。


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ISANAをきっかけにニコにご連絡を頂きましたが、敷地条件などは違えど、
将来を見据えた柔軟性は通じる部分の一つです。
3世帯の住居部分が将来的に賃貸となるケースも想定できまし、
今はまだ小さいお子さんの新たな世帯が入ることになるかもしれません。


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もとはみな他人。

でも全ては そこから始まる。

つなぐものは、何なんだろう?


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いよいよ着工です。

3倍頑張らないといけないので、
ホソダが3人に分身します。(笑)


ホソダ
posted by ニコ at 21:24| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月01日

太田代さんの家ー上棟式



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ひと月の間に

地鎮祭2軒
上棟式2軒と、、、、


2年前の現場ラッシュ再来か?
盛り上がりはじめました。ニコ設計室。



毎年夏になると
アーヤダヤダ、今年こそは焼けたくなーい、だとか
汗かきたくなーい、だとか
それなりに、思うんですけど、、、



気がついたら

汗だく黒焦げ夏ワッショーーイ!
なりふり構うもんかー!
ってなっちゃうんですよねぇ。。。




やっぱりついつい、走っちゃう。
ニコ入社4年目の夏。うしです。





さて、先日の、千葉・太田代さんちの上棟式の様子を
うし目線でお届けします。(西久保目線はこちら




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すみません、ほぼ職人さんフォーカスです。笑



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なんか、棟上げって
お祭りみたいなんですよね〜


きたるその日のために、前日まで
みんなでたくさん準備をして

この日に上げるから!って、仲間に声をかけて
応援にきてもらって。

そして、当日

神輿を担いで、ここ一番の力を出して
エイサエイサ声出して、花火ドーン!みたいな。


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だから、その日だけは
精一杯、見栄をはりたい。

職人さんたちには、とことん格好つけてもらいたい。




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そして今回
とても嬉しかったことが1つ。


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土台を1ヶ所、半分にカットしてもらうよう
お願いしていた部分があって

そこが、カットされてなかったので
監督さんに「ここ、半割ですよね?」って聞いてみたんですが



「半割なのは、承知してますよー

でも、棟上げのとき、半割になってたらなんか格好悪いから

切れ目だけ入れてそのままにしてるんですよ。


棟上げ終わったら、すぐ外しますねー」とのこと。



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そんなこと言ってもらえたら
嬉しいじゃないですか。。。。。

一旦カットしてまた元に戻すなんて
ひと手間かけてでも

「骨組みの姿を美しく見せたい」という気持ち。


カッコいいじゃないですか。
素敵じゃないですか。惚れてまうやないですか。


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思えば、大工さんの仕事って
そのほとんどが、最終的には見えなくなります。


上からボードを貼ったり
仕上げを塗ったり貼ったりして
隠れてしまうのです。


だから、まぁ変な話
少しくらい、ズレたり、間違ったり、切り貼りになったって
見えないのでなんの問題もなく

私たちもついつい
手直ししようとする大工さんに対して
「直さなくていいですよ、ここはどうせ見えなくなるから」と
言ってしまうことも少なくはないのです。



でも、いつ行っても思う
大工さんの仕事の
綺麗なこと、綺麗なこと。


見えないところだとわかっていても
綺麗に仕上げる美意識。

ぴしゃりと揃えてくれるんです。
見えようが見えまいが、関係ないのです。


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そのモチベーションってすごいよなぁ。。。


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ニコの「このままでいいじゃん病」
もしくは「むき出しでいこうぜ病」?
「1年くらいこのままにしとこう病」もかな?


こういう症状は、現場の大工さんの技を
普段まじまじと感じさせてもらっているからで

それをもっと、お施主さんにも、今後の生活でも
触れてもらいたい、という気持ちからくる症状でもあります。


こんな綺麗な部分、手間ひまかけた部分
隠すなんて、もったいないじゃないですか。。。。




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だから、、、、


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だから、大工さんの
最大で唯一の見せ場であろう、棟上げは
絶対に、お施主さんに見てもらいたいですし


可能ならば、
現場にも、どんどん足を運んでもらいたいと思います。




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悲しいことに
工事終盤になると、いつの間にか
ほんとにパッと、大工さんはいなくなっています。

長い間、一緒に作ってくれた大工さんと
一緒に完成を喜びたいのですが、

大工さんのお仕事は、おうち完成の一歩手前で
終わってしまうんですよね。。



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そこがまた、格好いいんですけどね、、、。笑

人知れず仕事して、黙って去る、、、、、。

そしてピンチのときは、駆けつけてくれる。




もうね、ヒーローか何かですか?


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やっぱり、大工さんに転職しようかなぁ、、、、。


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と、またもや大工さんネタに走ってしまいました。笑



おーしまい。

うし。
posted by ニコ at 15:43| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

小田原さんの家ー地鎮祭


冷しゃぶのたれは、ゴマより梅ポン派。
うしです。


そうそう、ニコのせっまいせっまいベランダでも
朝顔とゴーヤの芽が出ました。

夏ですねー!おおきくなーれ!




先週末は、、、
金曜日に、中野の小田原さんちの地鎮祭
土曜日に、千葉の太田代さんちの上棟式と

ダブルビッグイベントでございました。



晴れて良かった。
だがしかし、暑かった、、、。



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商店街に面している小田原さんち。

すぐ目の前が、ほんとうに、街なのです。


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小学一年生のよっちにとっては

この商店街は、おうちの一部で
おうちは、商店街の一部なのでしょう。




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そこに境界線はないよね、よっち!





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もっとすてきな商店街にしてやろうね!



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うし。
posted by ニコ at 20:36| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月16日

気持ちいいソト

梅雨ですね〜。

さて、そんな梅雨のわずかな晴れ間に、
雑誌の取材で[中道さんの家]にお伺いしてきました。

僕 個人は、竣工後すぐにホッとできるタイプではなく、
しばらく暮らされて落ち着いてからの様子を見れた時に、
ようやく安心できて、そっからジワジワ喜びが込み上げてきます。

「工事中からほぼ毎日見に来てたから、新鮮味ないんですよ〜」
と笑いながら中道さんが言われていましたが、
まだ2か月も経っていないのにすでに住みこなしている様子を見ると、
本当にそうなんでしょうね。(笑)

撮影中、タタミサンルームで爆睡されている旦那さんを見て、
満足して頂けてるな、と確信しました。(笑)


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雑誌の取材などの機会を頂くと、改めてそのお家について、
自分達の設計について考えたりしますが、
中道さんの家は、やっぱりこの[中道]がつくれたことが
とても大きな影響を全体に与えているな〜と思っています。

その場所は、どちらかというと動線空間であり、
時々タバコを吸いにいったり、立ち話したり、
ただぼーっとしてみたりと、

そこ自体が長い時間を過ごす場所ではないのですが、
その空間があることで、

住居が守られているような、
住居と店舗がつながっているような、
街とつながっているような、

そんな風に感じることができてるんじゃないかと思います。

どの部屋にいる時にも その場所の存在を感じることができることで、
人が持つ [心地いいと感じる領域] が広げられている気がしています。


難しいことをウダウダ言ってますが、ようは、
[ 気持ちいいソト ] をつくれた!
ということと、
これからもそんな空間をつくっていきたい!
ということですね。


[ 気持ちいいソト ] をどうやったらつくっていけるのか、
これからもとても大事な設計テーマです。


その空間をつくる要素として現段階で重要だと分かっているのは、

[ 自分のものであると同時に誰かのものでもある]
ということと、

[ 植物 ] は絶対ないとダメ!
ということですね 。。。

道のりは、果てしなく長い。(笑)

だがそれがいい。


ホソダ
posted by ニコ at 15:07| 竣工後のおうち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

新緑2

うしです。


土曜日に、千葉の太田代さんちの現場に。。。

荻窪から2時間ちょい。ちょっとした小旅行気分です。




現場はちょうど、

基礎の型枠をはずしているところでした。




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いやー、なんだか新鮮!

基礎の中に土が残っているなんて。





さかきさんいわく

「昔はそれが当たり前だったんだよ」と。




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いつもは、この中がぜーんぶ
コンクリートで埋まってしまう「ベタ基礎」というやり方なので

初めて見る光景に、興奮気味の牛でありました。





なんだか、ちゃんと地球の上に建っている感というか

土が呼吸してる感というか、、、、



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しばらくこのままにしておいたら

どこからか種がとんで来て、緑が根付いて

コンクリートと緑とが、ごちゃまぜになるんだろうな〜




うん、遺跡っぽくて、良い!

その風景も見たい!



という妄想は、妄想のままにしておいて、、、




さっそく、来週末上棟なので

ほんの一瞬だけの、貴重な光景でした。笑





そして、太田代さんちからの帰りに

竣工後半年(もう半年!!)経った、あささんの家に

少しだけお邪魔してきました。





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出来た当初は、前面の植物は枝だけだったのに。



焼杉の色もずいぶん落ち着いて

苔も生えてきて

あの新品だったおうちが、ようやく馴染んできたようで




ほげ〜っとしばらく外から眺めていると

すごく幸せな気分になりました。







もっともっと、溶け込んでいいんだぞ

昔からそこにあったかのようにね。



うし。
posted by ニコ at 16:25| 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月31日

新緑



そろそろ梅雨時期ですね〜。うしです。



昨年秋頃から今年の春にかけて、完成したおうちの植栽たち

遠慮せんで、今からう〜んと、背をのばすのだぞ。







さて、雑誌の掲載情報です。

今回は、ニコの影のマスコット。
鈴木さんと一緒にお届け。




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でん。

(鈴木さんと誌面のテンションの違い。)




おなじみ、住まいの設計です。

7,8月号にですね、、、、、





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でん。


マシューズさんちです!







さすが、細かいところまで、
たくさん紹介してくださっています。

マシューズさんちは各部屋各部屋が
それぞれ楽しいので、

写真がちっちゃくなっても
沢山載せちゃいたい気持ちが
すごくよくわかる、、、。






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建築がきちんと背景になっているのが

嬉しいですね。



主張しすぎず、暮らしに彩りを与えられるような。






ぜひぜひ、ご覧下さいませ!



うし。
posted by ニコ at 13:29| 雑誌掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする