ココ。
ココです、ココ。

僕らはいつでも募集してますよ。
遠慮しなくていいんですけどね〜。(笑)
気づかれてないのかな〜。
変だな〜。おかしいな〜。
僕らはいつでも募集してますよ。
、
、
、

さて、
話は変わりますが、僕は読書がとても苦手で、
文字を読むのがホントに遅いです。
(唐突だな〜。笑)
でも本を読むことは好きなので読みます。



久しぶりの建築家の方の本を読みました。
大学生の時に読んだはずなんですが、
全く頭に入ってなかったので(苦笑)、
再度読み返してみることにしました。


その本の著者は、
「住宅は芸術である」
という言葉を残したことで有名な建築家の方です。



当時は、その言葉からあまりよいの印象がなくて食わず嫌いをしていたのですが、
今になって再読すると、仕事をし始めたからこそ共感できるところや、
もちろん相変わらずわからないことがたくさんありました。


その中で一番意外だったというか、
ちょっと驚いたのが、
「日本のひろばを私はつくりたいと思う」
という一文です。



単体の住宅を多くつくり続けた建築家の方で、
実際の事例も幾つか知っていたので余計に驚きでした。



「ひとつの家と隣の家をつなげるものはいったいなんなのだろうか、、、」

そんな言葉も残されています。
全然違うことを考えてるんだろうと思っていた建築家が、
実は、同じフィールドに立っていて、
つくるものは違えど、
つながっているように感じられて、なんだか嬉しくなりました。


その本を読んでそこが響く人は、ごくごくわずかだと思いますが(笑)。

勇気もらえました。
(写真は、島岡さんの家)
ホソダ