
さて、埼玉で進行中の池田さんのお家、
着々と工事が進んでおります。

工務店さんは、
これまでにもたくさん工事をお願いしている
内田産業さん。

現場監督さんもホントに建築が好きな人たちが多く、心強いです。
そして、棟梁は、昔ながらの男気ある大工さんで、
一筋縄では行きそうにありません。(笑)

でも、こういう時こそが本当の腕の見せどころ。

西久保さんにも、先輩にも頼れない、
現場でのやりとりがあり、
それが現場での肝だったりするのです。
お互い警戒しながらも、ジャブを打ちこみ、
時にカウンターやボディーブローをくらいながらも、
怯むことなく前に進めば、
こちらのストレートの手応えに、
「お~、やるじゃねぇーか。(このもじゃもじゃ)」
と、感じてもらえる時があるものです。(たまに。笑)
それに自惚れることなく、
最終ラウンドまでたどり着いた者にしか味わえない喜びがあるのです。

と、現場を知ったようなことを行っていますが、
このプロセスには正解がなく、
とにかくすべて結果。
お客さんに笑ってもらえれば、よし!
職人さんも笑ってたら、尚よし!(笑)
まだまだこれからが本番。
よろしくお願いします!
ホソダ